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【基礎の高さによる欠陥】


基礎の高さは、建築基準法で決まっております。


これは、床を高くすることによって、


床下の防湿を意図するものです。




たとえ法律を守っていても、


もし基礎内部に雨水が侵入するようなプランは避けるべきです。




たとえばこんな例・・・・



 

10146350276.jpg


これはバリアフリーを意図してやったものでしょうが、


基礎パッキンの上にポーチが来てしまってます。




当然、この部分から雨水が基礎内部に侵入します。


基礎はべた基礎です。


基礎耐圧盤に亀裂があればどういうことが起こるでしょうか。




亀裂から雨水が侵入。


鉄筋が錆びる。


コンクリートが爆裂する。


強度低下。




さらに、雨水がたまることにより、


床下にカビが発生。


木材が含水し、シロアリの被害・・・・。



雨水は侵入させないことが第一です!!



 
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